2000-11-09 第150回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
これは、もちろんひとり図書館だけの問題ではなくて、図書館を含めました全体の教育施設、そういうところに対する通信料金の設定の問題にもなるわけでございますが、そういうことも含めまして、ぜひなるべく低廉な通信料金が設定可能になるような条件の整備に私ども努めてまいりたいというふうに思っております。
これは、もちろんひとり図書館だけの問題ではなくて、図書館を含めました全体の教育施設、そういうところに対する通信料金の設定の問題にもなるわけでございますが、そういうことも含めまして、ぜひなるべく低廉な通信料金が設定可能になるような条件の整備に私ども努めてまいりたいというふうに思っております。
にもかかわらず、国会職員の中からひとり図書館の人たちだけを取り上げて、そしてこれを規制するという理由が私は実は理解がいかないわけであります。あるいは警備人員の不足だ、とこうおっしゃられるかもわかりません。しかし、それならば衆参両院において警備員の増員ということを予算上要求なさったのかどうか、私はなさってないと思うのであります。
その次に、この数の中に露骨には現われておりませんけれども、私ども従来たびたび主張し、大蔵省なんかにも強く求めておりますのは、図書館は資料を充実しなければならない、先ほど調立の関係におきまして資料の必要なことを申しましたが、ひとり調立資料だけではなく、いろいろな関係において資料がなければ、ひとり図書館ばかりではございません、一国全体の文化面において非常に欠くるところがあるのてございます。
その場合に、これはひとり図書館法の問題だけではございませんが、私としては意見を申し述ぶべき点が相当あろうかと思つております。そういうわけで、特に図書館法についてすぐ申入れをしたということはありません。
地下道を作るということになりますと、ひとり図書館だけの問題ではなくて、これを受入れるところの国会それ自身の設備にも影響するので、従つて言わば後廻しと申しますか、第二次の関連にして計画を進めておりますが、大体今のところこれを考えてみまして、延長五百メートルくらいの地下道をこしらえて、これに工事費と設計費その他を加えますると、十六億余を使えば人間が通れ、書物の運べる地下道が作れると、こういう計画になつております
これらの青年達の需要に満足を与え、指導育成を余儀なくされる今日の客観的情勢において、ひとり図書館が超然としているわけには行かず、当然の結果として巡回図書館制度の活路を切り開いて巡回文化施設にめぐまれない区域の人たちのために盡力すべきであります。 第五に各図書館が相互に交流して図書の貸出を行うことであります。 地方図書館は各々の特徴を生かして、その蔵書には著しい特殊性があります。